男性カウンセラーも女性カウンセラーも複数在籍

市川(千葉)のカウンセリングルームに在籍するカウンセラーの一覧です。男性カウンセラー女性カウンセラーもおります。カウンセリングは担当者制となりますので、担当者の曜日や時間帯をご確認ください。相談内容により男性女性等の希望がある場合には、初回予約時にご連絡ください。

牧野:代表カウンセラー(火~金の主に日中担当:男性)

公認心理師。精神保健福祉士。産業カウンセラー。
公共機関や精神障害者の福祉施設において、個人や企業の方を対象に、カウンセリング、心理検査、心理教育やSST、就労支援、リワーク(職場復帰)支援などに約10年従事。その後、千葉県内の医療機関で心理士として勤務する一方、東京・千葉地域におけるカウンセリング等の普及を目指し、認知行動療法カウンセリングルーム市川を設立する。認知行動療法をベースとしたカウンセリングのほか、うつ病等のリワークカウンセリング(職場復帰支援)、統合失調症の就労支援や心理療法などを特に専門としている。家庭では3児の父として子育て奮闘中。

田中:カウンセラー(主に月火木金(および一部土曜)の日中~夕方担当:男性)

公認心理師。臨床心理士。
当法人でのカウンセリングや心療内科での心理士としての勤務のほか、千葉県内を中心に家庭教師として障害児や不登校児などの学習と心理相談を行っている。大学卒業以来10年以上、幼稚園から大学まで様々な場所でドラマ・インプロという演劇遊びを使ったコミュニケーション授業を非常勤で行い、人間関係の学習と「ありのまま」の自分探しを促す活動に従事。また、高齢者施設でのQOLの向上を促す活動なども行い、小さい子どもから高齢者に至るまで、それぞれの発達と人生目標に合わせて心も頭も身体もバランスよく生活できるよう様々な活動に取り組んでいる。現在の趣味はインプロと卓球と箏。

坂本:カウンセラー(主に水曜の昼~夜担当:女性)

公認心理師。臨床心理士。発達障害コミュニケーション初級指導者。
企業内技術士として新人教育や相談対応をしているなかで、ひとりひとり皆“親”があり、そして“子ども”であり、育ちの環境や経験が人の認知やレジリエンス(困難を克服する力)に大きく影響していることに興味を持ち、大学院にて臨床心理学を学ぶ。在学中より大学病院にて臨床経験を積み、卒業後は、ステップス認知行動療法カウンセリングルーム市川でのカウンセリングや精神科クリニックでのカウンセリングのほか、ACTすこやか子育て講座スタッフとしても活動中。

黒籔:カウンセラー(主に水、木の夕方~夜担当:女性)

公認心理師。臨床心理士。
学生時代から人の心に興味をもち、大学で臨床心理学を専攻後、医大の臨床心理職研修生となる。薬だけではどうすることもできない、その人の生きにくさにアプローチする方法としてカウンセリングの力を実感して、この仕事を本気でやっていきたいと思い、精神科に勤務しながら大学院に進学。臨床心理士を取得し、その後、大人の相談の中でもその人の育ちを理解した上で相談にのっていくことの大切さを感じて、児童相談所に勤務。現在は、当法人のカウンセラーの他、地域の発達障害相談機関での相談員や、スクールカウンセラーとしても勤務している。

長谷川:カウンセラー(平日(主に月、木)の担当:女性)

臨床心理学修士。職場適応援助者(ジョブコーチ)。キャリアカウンセラー。認定プロコーチ。
20年以上一貫して外資系金融企業人事部に勤務し採用、教育、労務として従事する中、男女、文化、性別、障害のあるなし、など様々な人と関わる。人の心のひだや複雑さ、その多様性と可能性に深く魅せられ、キャリアを中心としてカウンセリング、ライフコーチングを実施する。人に寄り添える存在となりたく、臨床心理学を学ぶ。当カウンセリングルームでカウンセラー・ジョブコーチとして勤務するほか、コーチングの活動や、乗馬療法(ホースセラピー)の普及にも勤める。趣味は勉強を兼ねて始めた乗馬と15匹の犬と戯れながらのガーデニング。

佐々木:カウンセラー(火、金、日担当:女性)

公認心理師。臨床心理学修士。
親の仕事の関係で幼少期より精神科の患者さんと触れ合うことが多く、弟が障害者であったこともあり自然に精神医学や心理学に興味を持っていた。夫の癌死をきっかけに大学院で臨床心理学を学び、薬物アルコール依存症病棟、犯罪被害者支援センター、就労移行施設での研修により経験を積む。ステップスでは、カウンセリングを通し一人ひとりのストーリーに耳を傾け、マインドフルネス講座ではとらわれず自由な気持ちで「居る」ことに取り組み心と身体の関係を大切にしている。成人した娘と息子がいる。

鶴丸:カウンセラー(土曜日担当:女性)

臨床心理学修士。助産師。看護師。養護教諭。
総合病院にて助産師として長年勤務するなか、周産期の親子、婦人科疾患患者と関わり、多くの女性の悩みの相談をしてきた経験を持つ。その後さらに大学院にて臨床心理学を専門に学んでカウンセラーとなる。一般のカウンセリングのほか、子育て支援やこどものカウンセリングなどを行う。家庭では、3児の母として子育て中。

藤井:カウンセラー(主に土曜、火曜夜の担当:男性)

公認心理師。臨床心理士。
6年間の大学生活において臨床心理学を学ぶ傍ら、公立中学部活動の外部指導者や民間スポーツ企業で監督・インストラクターを約10年務めた経験を持つ。現在は、スポーツ指導も続けながら、当法人でのカウンセリングや、精神科病院で心理面接・心理検査業務などに勤しんでいる。カウンセリングでは、気持ちに寄り添いながらじっくりとお話を聞かせていただく一方で、スポーツ指導により身につけたコーチング技法を必要に応じて取り入れている。

植田:カウンセラー(水曜の担当:女性)

公認心理師。臨床心理士。産業カウンセラー。
大学では外国語を専攻し、企業の海外営業部に勤務。退職後に数カ国において10余年の海外駐在、出産、育児を経験する。新しい文化、新しい環境、新しい人々に出会うことの楽しさと難しさを実感し、臨床心理学の道へ進む。心の傷がその人の人生を苦しくもさせ、また乗り越えることで強みにもなっていくということに気づき、成人の臨床をはじめ、子供、夫婦、家族など年齢・性別を問わない幅広い視野で、クライアントの心に寄り添う温かいカウンセリングを目指して取り組んでいる。職場の人間関係の相談やスポーツのメンタルコーチングの経験も持つ。

渡辺:カウンセラー(主に日曜、月曜担当:女性)

公認心理師。産業カウンセラー。看護師。
総合病院にて看護師として30年近く勤務。人の痛みと丁寧に付き合いたい思いという思いから、訪問看護の仕事をするが、医療上の正解では対応しきれないコミュニケーションの問題にぶつかり、コーチング、カウンセリングなどを専門的に学び続けるようになる。その後、カウンセリングのスキルを看護の仕事の中で活かすだけでなく、カウンセラーとしても活動。現在は、当カウンセリングルームでのカウンセリングのほか、介護の悩みを抱える方へのセラピーを行ったり、成育歴からの親子の問題を解消するための支援も行っている。

久保田:カウンセラー(火、木曜の夕方~夜担当:女性)

公認心理師。臨床心理士。
米国の高校・大学を卒業後、外資IT企業勤務経験を経て、40才を過ぎてから心理の世界へ転向。人種やセクシュアリティに関わらず、個々のクライアントさんに合わせたカウンセリングを心掛けている。大学院修了後、現在、当法人の非常勤カウンセラーの他、心療内科、顎関節症専門歯科医院にて非常勤カウンセラーとして勤務する。

阿部:カウンセラー(土曜担当:女性)

公認心理師。臨床心理学修士。
公的機関等での長年の事務職勤務などののち、心理職を目指し大学院へ。修了後は、女性の支援を専門とした活動を行い、DV被害者支援団体における相談支援や、公的機関でのDV相談などを行ったり、乳がん患者の病棟訪問支援もしてきている。現在、当法人の非常勤カウンセラーのほか、公的機関での相談支援業務に従事している。

佐藤:カウンセラー(日曜担当:女性)

臨床心理学修士。
英会話教室営業職・訪日観光窓口業務にマネージャーとして10年近く従事していたが、友人のうつ病発症などをきっかけに臨床心理大学院に入学。修了後は、精神障害等がある方のための就労移行支援事業所にてカウンセリングや心理支援を行ったり、当法人でカウンセリングを行ったりしている。趣味は、作曲、料理、猫と遊ぶこと、ディズニーに行くこと。

高橋:カウンセラー(月と水の夜担当:女性)

公認心理師、臨床心理士。
大学時代、服薬だけでは回復が難しい心の不調・病に対する心理療法に興味を持つと同時に、認知行動療法に出会い、学び始める。大学卒業以降、一度は広告系民間企業で数年勤務するも、対人支援の職を再び志し、大学院でも臨床心理学を学ぶ。修了後は公的機関の心理職として、精神保健福祉センターや児童相談所にて勤務。特に統合失調症やうつ病などの精神疾患、依存問題、ひきこもり・児童虐待などについての相談・ケアを担当してきた。対人援助職・心理職として約10年を経験し、現在は当法人のカウンセラーの他、精神科病院でも勤務している。主に認知行動療法、家族療法の視点を取り入れたカウンセリングを中心に行っている。

過去に在籍していたカウンセラー